リトル
りとる
Little
動物・ディンゴ
作品
CV
特徴
ルーシーとベンが飼っている犬(本当はディンゴ)。
名前は「大きくなっても子供の頃のようであってほしい」という願いを込めてベンがつけた。
一般的にディンゴは羊を襲うが、小っちゃい頃からルーシーが飼いならしたので羊のスノーフレイクとも仲良し。
子供の頃はとても臆病だったが、大きくなると流石ディンゴという感じですごく強くなった。
とても強くなるが、家族を守ること以外にその力が使われることはなく、動物を襲ったりすることはない。
実例
母ディンゴが撃たれて瀕死だったところをベンが発見しデイトン先生を呼びに行ったが、戻ってきたときには死んでしまっていた。
残された子供のディンゴを、ベンとルーシーがそれぞれ自分が飼うと主張し合い、ルーシーが絶対に折れないのでベンは仕方なく2人で飼うことを提案してそこに収まった。
情報
ディンゴはオーストラリアに棲息する犬のなかまでオオカミの亜種とも言われている。見た目は大きな犬だが性格はどう猛で、成体となってから人に馴れることはほぼないが、作中のように生まれてすぐに躾ければ犬のように飼うことも可能なようだ。
illustrated by YUME
illustrated by ある名作ファン