ウルゼルばあさん
うるぜるばあさん
Ursel Oma
人物・女性
作品
CV
特徴
以前、デーテが働いている間ハイジを(有料で)預けていたおばあさん。
実例
第2話でハイジがヨーゼフのことをコロと呼び、ウルゼルばあさんが飼っていた犬の名前がコロだったことを話す。
また、第2話終盤にはハイジの夢の中で登場した。
情報
「ケガでもされたらお手当がフイになっちまう」とハイジはウルゼルばあさんから外に出ないように言われたのを素直に守っていたようで、その間に膨らんだストレスと外の世界への憧れがアルムの山に行って解放されることによって見る者にも幸せを与えるほどの解放感、爽快感を生んだと思われるので、「三つ子の魂百まで」などという言葉もあるようにハイジの人格形成という意味では実はかなりのキーパーソンなのかもしれない。
耳が遠く、軽い認知症も患っていたのではないかと思われる。